くまてつの週末日記

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先週の日曜日(6/20)岩手に練習試合に行くため、５時３０分に起床したところ、左膝に痛みが・・・・
　
前日まで、何の痛みも感じていなかったのに、朝起きたらこんなことに・・・
　
練習試合があるので、そんなことも気にしてはいられないので、何の処置もしないまま岩手まで２時間のドライブ
　
しかし、運転の姿勢をとっているだけで左膝の痛みが増してきました。
　
奥玉小学校に到着後、膝に湿布を貼り、びっこを引きながらウォーミングアップに付き合い、１試合目はコーチャー、２試合目は球審と痛みをこらえながら１日過ごしてしまいました。
　
月曜日も、仕事を休むことが出来ず、行きつけの治療院へ行けたのは５時過ぎでした。
　
治療院の先生によると、膝の皿の靭帯が伸びて炎症を起こしているようだということでした。
　
治療は、まず、アイシング、そして電気針、最後に特性シップと伸びない包帯でぐるぐる巻きにしてもらいました。
　
治療してもらって直ぐに良くなる訳もなく、左足は膝を曲げても、付いただけでも激痛が走りました。
　
その後、３日間治療院に通い、家ではアイシングをまめに行いました。
　
おかげで、金曜日には階段を普通に上れるようになりました。
　
私は、今まで関節の激しい痛みは経験したことが無く、対処の仕方が分かっていませんでした。
　
まず、日曜日の朝、痛みを感じた時点で、まずはアイシングが必要だったと思いました。
　
今回、初期のアイシングを怠り、安静にしていなかったことが重傷化（それほど重傷ではありませんが）させてしまった一つの原因と感じました。
　
回復には、治療院での治療もありますが、アイシングの効果も大きいと思いました。
　
ソフトボールをしている子で、膝、肘、肩等の関節が痛む子もかなりいるようです。
　
運動のアフターケアのクーリングダウンとアイシングは、故障予防のために、正しい方法知る必要があります。
　
　
クーリングダウン
○軽いジョギング：スポーツで高まった心拍数をゆっくりと下げて全身脱力をはかる。
○静的ストレッチ：局所の筋緊張を落とす
普段の練習では、あれもこれもと時間ぎりぎりまで練習してしまい、クーリングダウンの時間がとれない場合もあると思います。そんな場合は家に帰ってから遅くないので静的ストレッチだけはやっておきましょう。
　
アイシング
○冷却により血流を低下させ、損傷組織やその周辺組織の炎症や腫れを減らす効果
○神経の活動を下げ、痛みを緩和する効果
○運動後のアフターケアと外傷後の処置
　
運動後のアフターケア
○アイシング20～30分(冷やしすぎて痛みが出たらいったん中止)
↓
○風呂　シャワー
↓
○湿布や塗り薬
　
外傷後のアイシング
○１回20～30分(冷やしすぎて痛みが出たらいったん休止)
○１時間から１時間半に１回行う
○症状により、就寝時以外に１日６回～８回(痛みがとれるまで24時間～72時間)
　
アイシングで使うもの
○アイスバック or ビニール袋
○氷（家庭の冷蔵庫で作ったものがベスト、保冷剤は不可、コンビニ氷は冷たすぎる）
○少量の水（空気を抜く！接地面積を増やすため）
　
※「クーリングダウン」、「運動後のアフターケア」、「外傷後のアイシング」、「アイシングで使うもの」については、平成２２年度宮城県スポーツ指導者研修会における「日本体育協会公認スポーツドクター　高橋　周先生」の講義資料からの抜粋です。
　
アイシングの有効性を実感しました。  

松島ヴィクトリーが、全日本小学生ソフトボール大会の宮城県第２代表で出場権をいただきました。
　

こんな感じのチーム紹介写真です。
　
　
県大会終了時点で、県協会の方から出場チームが少なかった場合、近県から第２代表枠を与えるかもしれないという話を聞いていたので、かすかな望みを持って待っていました。
　
先週の水曜日には、FAXで連絡は入っていたのですが、チームとして、６月２２日に正式に申し込みをしたので報告させていただくことにしました。
　
第２代表ではありますが、全国大会出場は子供達にとっては、大変貴重な体験になると思います。
　
また、このような貴重な機会を無駄にしないように、私たち指導者も肝を据えて掛からなければなりません。  

６月２０日（日）またまた岩手に遠征に行って来ました。
　
近隣で練習試合が組めないので、今回は、奥玉小学校におじゃましました。
　
一関スターレジェンドに練習試合をお願いしたのですが、スターレジェンドさんは４年生以下が中心のチームということもあって、奥玉ソフトボールスポ少さんも含めた３チームの練習試合を組んでいただいたようです。
　
　
第１試合目
　
奥玉ソフトボールスポ少さんとでした。
　
ヴィクトリーのピッチャーはun10、前回の試合までは急造ピッチャーであり、四球を連発していましたが今回は違いました。
　
しかし、nu10は、この３週間にすばらしい成長がありました。その陰には、努力も有ったことと思います。
　
多少の四球は、仕方ありませんが・・・
　
ピッチングは、やっと「並」ですが、バッティングは「特上」とまでは行きませんが「上」位にはなったと思います。
　
ピッチングの練習をするようになってから、打球の早さも飛距離も格段に良くなっています。
　
奥玉戦では、特大のホームラン（推定飛距離６０ｍ）も打ちました。
　
本当に４番打者らしい４番打者になりました。
　
打線も、どうにか点の取れる打線になってきましたが、走塁がまだ出来ていません。
　
これから１ヶ月で、走塁を鍛え上げたいと思います。
　
　
第２試合目
　
一関スターレジェンドさんとでした。
　
この試合、私が球審をさせていただきました。
　
スターレジェンドさんは、４年生主体のチームということで、これからが楽しみなチームです。
　
特に、ピッチャーの子（４年生）がすばらしい。
　
投球フォームもすばらしいが面構えもすばらしい。
　
まだ打者に向かって投げるという感じではありませんが、キャッチャーミットにしっかり集中していることが表情から伺えました。
　
ヴィクトリーの打線は、この４年生ピッチャーに１巡目は手玉に取られ凡打、三振を重ねてしまてました。
　
４年生ということもあって、後半疲れたところを捉え得点できましたが、将来有望なピッチャーだと思いました。
　
なお、un10は、この試合でもあわやオーバーラインの大飛球を飛ばしていました。
　
　
３試合目は、奥玉スポ少さんとスターレジェンドさんの練習試合でしたが、試合開始間もなく土砂降りとなり、中止となってしまいました。
　
　
今回も岩手の皆さん、本当にありがとうございました。次は是非松島に来た下さい。
　
※ハゲ親父さん、挨拶だけでしたので次は是非お話したいですね！  

昨日(6/13)松島第一小学校校庭で、第１回松島ヴィクトリー祭りを開催しました。
　


　
今後、２回、３回と続けて行こうというこで、第１回となりました。
　
10時からの開催でしたが、準備のため９時に集合、その時点で２人の子が来てくれていました。
　
しかし、部員の子が私に話してくれるのは、「○○ちゃんを誘ったんだけど今日は都合が悪いんだって」とか「○○ちゃん今日用事が出来てこれないんだって」と、欠席の報告ばかり・・・・
　
もしかして、現部員のためのヴィクトリー祭りか？？？と不安が・・・
　
10時の開催の段階で部員以外は４人でしたが、時間が経つにつれて、１人２人と増え、計１１人の子が遊びに来てくれました。
　
６年２人
５年１人
４年４人
３年２人
２年２人
　
２時間という短い間でしたので、メニューをすべて行うことが出来ませんでした。
　
まず、はじめに「ストラックアウト」かなり大きめです。
　






　
ほとんどの子は、投げ方も分からないのですが、そこそこボードを射抜きます。
　
問題は部員の子です。
柔らかいボールでコントロールが定まらずボードを射抜けませんでした。
　
結果は、天然メイが８枚射抜いて１位となりました。
　
初心者の子でも、はずれて悔しがる子もおり、そんな子がソフトボールを始めたら直ぐに上手になるだろうと思いました。
　
　
もう一つは、「ホームラン競争」です。
　
ティーにウレタンボールを置き、ティーボール用のバットで打ち、着地点までの距離を競いました。
３球勝負です。

バットを振ったことのない子も多く、なかなかボールに当たらない子も居ましたが、基本的に皆打つことは好きなようです。

結果は、キャプテンヒナが４０ｍを記録し、１位となりました。
強打者アヤノは、ライナー性の強い打球でしたが、距離を伸ばすことが出来ませんでした。
　
　
最後は、ドッチボールで交流を図りました。
　




　
　
競技の合間には、監督のかき氷屋さんや、お母さんのスーパーボールすくいなど、本当のお祭りの様でした。



　
参加してくれた子達は、みんな楽しかったようです。
こうした繋がりの中から部員が増えていってくれればと思います。
　
入部については、可能性が有りそうな子が２・３人いましたが焦らずに勧誘していきたいと思います。
　
６年生も２人参加してくれましたが、１人は中学校でソフトボールしたいという子で、何時からでも１人でもソフトボールを始めようと思う子が参加してくれたことをうれしく思いました。
　
最後に、監督が「またヴィクトリー祭りを開催します。」と言ったとき、一番目をキラキラさせていたのはフウカでした。
　
　
　
最後に、私の似顔絵入りの名詞をみんなに配り、このブログのＰＲも怠りませんでした。
　
部員：似てる～、でも顔が黒くなってる～
私：これから黒くなるんだよ
　　　予定では、似顔絵の位黒くなっているはずだったのですが・・・
　　　プロフィールの似顔絵よりは、かなり黒くなっています。

　　　　





  

中総体の宮城郡大会が、１２日(土)１３日(日)の日程で行われます。
　
ソフトボールは、３校だけですので、今日で終了です。
　
結果
　
１位　松島中　２勝
２位　しらかし台中　１勝１敗
３位　利府中　２敗
　
松島中としらかし台中が７月の県大会に進みます。
　
第一試合
松島中○　１４対１　●利府中
　
第二試合
松島中○　１１対１　●しらかし台中
　
第三試合
しらかし台○　？対？　●利府中
　
　
試合は、第一試合のみ観戦しました。
　
松島中の先発は主戦un10、３回まで投げて失点無し
４回にun1(１年生)に交代、内野のミスから１失点
５回はun13(２年生)がおさえ５回コールドでゲームセット
　
松島中が他の中学校を圧倒した形ですが、失点したことをどう考えるかです。
　
高総体でも、失点しなかった聖和学園が優勝し、優位といわれていた利府が失点を許し敗れています。
　
上の大会に行くほど、多く得点するより、いかに失点しないかが大切になります。  

東北各県の高総体ソフトボール競技の県代表が決定したようです。
　
　
　　　　　　　優　勝　　　　　　　準優勝
青森県　　弘前学院聖愛　　 三　本　木
岩手県　　専大北上　　　　　 千　　　厩
宮城県　　聖和学園　　　　　 利　　　府
福島県　　帝京安積　　　　　 学法石川
秋田県　　秋　田　北　　　　　新　　　屋
山形県　　上山明新館　　　　山形学院
　
優勝の６校は、７月３１日から沖縄で開催される第62回高校女子選手権の、準優勝までの１２校は６月１９日から上山市で開催される東北大会の出場権を獲得しました。
　
準優勝校の３年生にとって、東北大会が最後の大会です。
　
自分のプレーで思い切り楽しんで下さい。
　
利府高ソフト部のサプライズを期待してます。


  

今週は高総体の結果が紙面を賑わせていましたが、中総体の予選結果も掲載されていました。
　
宮城郡予選は、６月１２・１３日に行われるようです。
　
ソフトボールは、１２日に利府中学校で行われます。（予備日１３日）
　
宮城郡は、松島中、利府中、しらかし台中の３校が総当たりで順位を決め、２位までが県大会に出場できます。
　
宮城郡の枠は、「１」ですが、松島中が県新人戦で優勝しており１枠増えて２つになっています。
　
以前は、県新人戦準優勝枠もあり、県新人戦で優勝・松島中、準優勝・しらかし台中の翌年は、３校すべてが出場した年もありました。（翌年から準優勝枠が無くなりました）
　
　
今年の県中総体は、東松島市の鷹来の森運動公園で行われます。
　
昨年までは、仙台市の荒浜海浜運動公園でしたので、私的には近くなって大歓迎です。
　
開催日程が、７月２２日(木)～２４日(土)と平日が多いので時間を見て観戦に行こうと思います。
　
今年は、どこが出てくるのか・・・・  

第５９回宮城県高等学校総合体育大会ソフトボール競技の決勝が鷹来の森運動公園で行われました。
　
準決勝の結果
　
利　　　府○　７対１　●仙台二華
聖和学園○　６対０　●生文大高
　
生文大高には、知っている子がたくさんいたので応援していたのですが残念です。
しかし、生文大高のムードは確実に変化しているように感じます。
さらなる飛躍を期待します。
　
　
決勝の結果
　
○聖和学園　１０２　０００　０　∥３
●利　　　府　０００　０００　０　∥０
　
聖和学園が３年連続の優勝となりました。
　
　
　
聖和は、１回表１番がきれいにレフト前にヒット、その後レフトからセカンドへの送球ミス、それた間にランナーを難なくセカンドへ進塁させてしまいました。
　
利府に初っぱなからミスが・・・・
　
その後、センター前ヒット、センターのバックホームが大きくそれて、ランナーが帰還し１点先制しました。
　
その後、３回表にも、四球とヒットで２点を追加し３対０
　
利府は、un10のヒット１本のみで、藤沢中出身の１年生バッテリーに完全に封じ込められてしまいました。
　
聖和学園のピッチャーは、急速もコントロールも良く、１安打完封のナイスピッチングです。（終盤、球速が落ちいいて当たりをされていましたが）
　
利府のピッチャーは、コントロールも良くなく、先頭打者を簡単に四球で出してしまったり、２アウト３塁の場面で４番バッターに３－１から痛恨のコントロールミスで痛打され失点するなど、ピッチャーの差が大きく出てしまった感じです。
　
７回表にun11が登板し、ヒット１本を許すも０点におさえ反撃を・・・・
　
７回裏、先頭打者が左中間に痛烈なライナーを放ちましたが、センターが横っ飛び一番ダイビングキャッチ、ＯＵＴ　完全に流れは聖和に向いていました。

その後２人も打ち取られ　The End
　
「さすが、聖和学園」といったところですね。
　
　
聖和学園は、昨年の新人戦を含め、秋から利府には勝っていませんでした。逆に、利府は聖和学園には負けていませんでした。
　
聖和学園はチャレンジャーの気持ちで戦抜き勝利を勝ち取り、利府は勝ち続けていたがために勝利を逃してしまった様な気がします。
　
　
聖和学園ソフト部の皆さん、全国大会ガンバつてください。
  

第５９回宮城県高等学校総合体育大会ソフトボール競技の準々決勝までが鷹来の森運動公園で行われました。
　
　
３回戦　
　1利　　　　 府○　　８対２　●　6仙　 台　 西
　7明　　　　 成○　　２対０　●12古 川 学 園
13仙 台 二 華○　13対０　●16石　 巻　 商
24石 巻 市 女○　　８対７　●19宮　 城　 一　
25東北生文大○　15対０　●30中　 新　 田
36仙　 台　 商○　　６対３　●33泉　 館　 山
42石巻好文館○　12対１　●38仙　　　　 台
48聖 和 学 園○　11対０　●45常盤木学園
　
準々決勝
　1利　　　　 府○　11対５　●　7明　　　　 成
13仙 台 二 華○　　３対２　●24石 巻 市 女　
25東北生文大○　10対０　●36仙　 台　 商
48聖 和 学 園○　11対０　●42石巻好文館
　
写し間違いがあるかもしれませんので、宮城県ソフトボール協会HPで確認下さい。　
　
これでベスト４が出そろいました。
東北生文大と聖和学園は、無失点の試合を続けていますが、利府高の失点が気になります。
　
果たして、沖縄への切符はどこが手にするのでしょうか。
　
準決勝戦　１０：００～
決 勝 戦　１２：００～  

第５９回宮城県高等学校総合体育大会ソフトボール競技の２回戦までが鷹来の森運動公園等で行われました
た。
　

　
２回戦の結果は以下のとおりです。
　1利　　　　 府○　　８対１　● 3泉　 松　 陵
　6仙　 台　 西○　　８対１　● 4大 河 原 商
　7明　　　　 成○　　６対１　● 8塩　　　　 釜
12古 川 学 園○　10対５　●11角　　　　 田
13仙 台 二 華○　10対０　●12古川黎明
16石　 巻　 商○　　３対０　●18白　　　　 石
19宮　 城　 一○　　６対２　●21築　　　　 館
24石 巻 市 女○　11対０　●22富　　　　 谷
　
25東北生文大○　　７対０　●27仙　 台　 南
30中　 新　 田○　　３対１　●28気　 仙　 沼
33泉　 館　 山○　　２対１　●31仙 台 三 桜
36仙　 台　 商○　　７対０　●35名　 取　 北
38仙　　　　 台○　？対？　●37涌　　　　 谷
42石巻好文館○　　４対０　●40名　　　　 取
45常盤木学園○　　７対２　●43登　　　　 米
48聖 和 学 園○　　９対０　●46小牛田農林
　
シードでは、白石、仙台三桜、涌谷、登米の４校が敗れています。
写し間違いがあるかもしれませんので、宮城県ソフトボール協会HPで確認下さい。
　
　


　　
我が娘の塩釜高校（後攻）は、前日の続きの１回戦を４対０から再開し、６回に４対４に追いつき、７回裏サヨナラ勝ちしましたが、２回戦は、惜しくも敗れてしまいました。
　
明日は、３回戦、準々決勝が鷹来の森運動公園で行われます。
　
　

　
松島中も高総体を見学に来ていました。
子供たちに勉強で見せる目的もあるのでしょうが、松中Ｏ先生が見に来たいのかもしれません。
見学後、松中生はいつになくリラックスしていたようです。（特に１・２年生）  

ヴィクトリー祭りを下記のとおり開催します。
　

　
開催日時　：　６月１３日（日）１０時～１２時頃まで
　
場　　　所　：　松島第一小学校校庭（雨天時　体育館）
　
内　　　容　：　ストラックアウト（景品有り）
　　　　　　　　　ホームラン競争（景品有り）
　　　　　　　　　スピードガンコンテスト（景品有り）
　　　　　　　　　ドッヂボール
　　　　　　　　　ティーボール　等
　
参加資格　：　ソフトボールに興味のある女子小学生（１～６年生）
　　　　　　　　　御父兄の方もどうぞ御一緒に参加下さい。
　
趣　　　旨　：　第１には松島ヴィクトリーの団員募集のためですが、
　　　　　　　　　小学校でソフトボールはしなくても、中学校から
　　　　　　　　　始めようと思っている子など、ソフトボールの
　　　　　　　　　普及も目的としています。
　　　　　　　　　松島町内のみならず、近隣市町でも大歓迎です。
　　　　　　　　　松島ヴィクトリーでソフトボールをしたいという子
　　　　　　　　　大・大・大歓迎です。
　　　　　　　　　ヴィクトリー祭りに来たら必ずソフトボールを
　　　　　　　　　しなければならないということは有りません。
　　　　　　　　　気軽に参加してください。
　
連　絡　先　：　連絡先　松島ヴィクトリーコーチ　熊谷(080-1849-0472)まで　　　　　　　　　当日の飛び入り参加も大歓迎です。
　　　
　
　
　この企画につきまして、一部静岡方面から「パクリ」ではないかとのクレームも予想されますが。一切受け付けません。
　
　
　
　
　
　
　
「○○○祭り」の先輩EAST MAXさんの企画を参考似させていただきました。




  

第５９回宮城県高等学校総合体育大会ソフトボール競技が本日から鷹来の森運動公園等で開催されました。
　
あいにく、朝から雨でしたが、定刻に試合が開始されました。
　
第１試合は行うことが出来ましたが、第２試合はグランド整備を行い、時間を遅らせて開始ししましたが途中延期となりました。
　
第２試合は、今日の続きを明日１０時から行うそうです。
　
１回戦が終了しているブロックは、１０時から２回戦を行うそうです。
　
明日以降の試合時刻及び会場は、現地で確認した方が良さそうです。
　
本日行われた試合結果（確認分のみ）は以下のとおりです。
　
１回戦
　
　2石　巻　西●　　１対８　　○3泉 松 陵
10石巻市商●　　 １対８　　○11角　　　 田
16石　巻　商○　１９対２　　●17仙台白百合
20黒　　　 川●　　１対３　　○21築　　　 館
22富　　　 谷○　１９対１２　●23仙　台　東
28気　仙　沼？　？？対？？　？29仙台広瀬
38仙　　　 台○　　 ７対０　　●39志　津　川
　　　　

  

松島ヴィクトリーは、県大会決勝戦、対中津山一小ソフトボールスポ少戦、６回裏さよなら負けを喫しました。
　
勝者の中津山一小の子達の目に涙があふれていましたが、負けたヴィクトリーの子達の目に涙は有りませんでした。
　
今年度の戦績は２勝９敗です。
　
負け慣れているから悔しさもないのでしょうか？
　
　
大会終了後子供たちに話をしました。
「１点差で負けてしまったのはあなた達のせいではない、監督やコーチが勝たせてあげられなかった。」
「しかし、勝ちたいという気持ちが、あなた達より中津山一小の子達の方が強かったから中津山一小が勝った。」
　
責任を転嫁するつもりはないが、中津山一小の子達の勝ちたいという強い気持ちを見習ってもらいたい。
　
勝ちたいという気持ちが強くならなければ、上達の早さにも大きく影響する。
　
泣けば良いというものではない。勝ちたいと思って歯を食いしばって流した汗の分だけの「うれしさ」「悔しさ」が涙となって最後に流れるのだと思う。  

久しぶりのブログ更新です。
　
お待たせしました。
　
５月３０日（日）に第２４回宮城県小学生ソフトボール大会（全国大会予選）が開催されました。
　
結果は、中津山一小ソフトボールスポ少が５年振り３回目の優勝を果たしました。
　
松島ヴィクトリーは惜しくも準優勝に終わりました。
　
中津山一小は、岩手県開催の全国大会と、秋田県の東日本大会の出場権を、ヴィクトリーは東日本大会の出場権を得ました。
　
試合結果
一回戦
●気仙沼ホワイトタイガース
　　３０３　１０　 　｜７
　　００２　３３×　｜８
○蔵王ジュニアソフトボールクラブ
　
２回戦（１）
○松島ヴィクトリー
　　６　12　６　　｜24
　　３　０　　０　　｜３
●名足小マリンガールズ
　
この日も、un1の出来が良くありません。打者３人に対し３四球、その内ストライクが１球、監督もたまらずun10に交代しましたが初回に無安打で３点献上してしまいました。
un10は、この試合２HRと3BHと大当たりでした。
　
２回戦（２）
●蔵王ジュニアソフトボールクラブ
　　０００　０１１　０　　　｜２
　　３０１　０１２　×　　　｜７
○中津山一小ソフトボールスポ少
　
蔵王ジュニアさんは、ほんの数週間前までは、部員不足で県大会への出場が危ぶまれていましたが、諦めずにチーム作りをしていたようです。
ヴィクトリーとの直接対決はありませんでしたが、対戦していたらどうなったか分かりません。
　
決勝戦
●松島ヴィクトリー
　　２３０　５２１　　｜１３
　　３４１　４０２×　｜１４
○中津山一小ソフトボールスポ少
　
失点は覚悟していたので、１０点以上得点することを目標にバッティングを鍛えてきました。
１３得点は目標達成ですが、１４失点し惜しくも準優勝でした。
いくら点を取られても最後まで諦めず食い下がりましたが、５回で制限時間となり、６回からのタイブレーク、ヴィクトリーは下位打線と打順が悪く１得点止まり、その裏四球でランナーをためた後レフトオーバーのヒットを打たれ　The end
　
しかし、２試合で３７得点は大したモノです。
　
決勝戦、ヴィクトリーはun1の２HRを含む１２安打と猛打を見せつけましたが、決勝も登板したun10が15四死球と乱調で失点を重ねてしまいました。
　
un10は、ピッチャーとして練習し始めたのが約１ヶ月前、決勝の結果も責められるのは指導者であり、un10は２試合をよく投げ抜いたと思います。
　
また、un1を登板させられなかったことについても、指導者の責任が大きいと反省しています。
　
これでun1の指導が、今までのやり方ではだめだということがはっきりしました。
　
他の選手については、バッティングでは良い面がたくさんありました。どんどん伸ばし行こうと思います。
　
次は、失点を減らすことを目標に練習に取り組みたいと思っています。