くまてつの週末日記

昨日は、高校総体の地区予選が利府高校ありました。
第一試合がノーガードの乱打戦で思いのほか時間が掛かってしまい、松島に戻ったのは１２時ちょっと前、１時間ほどバッティング練習を見て、とんぼ返りで利府高へ、第三試合を観戦しました。
　
今日は、塩釜高校の先生が地区予選Ａブロックの審判のため、練習を見てやれないということで、父兄が練習のお付き合いをすることになりました。
　
昨日、キャプテンのお父さんと、un５のお父さんから練習のお誘いを受けたのですが、午前中はヴィクトリーの練習があるのでと一応、お断りしたのですが・・・・
　
実は、塩釜高校の練習を見たいと気持ちがありました。
我が娘は、まだ一年生、しかも入部して１ヶ月足らず・・・
私の性格を知っている我が娘に言えば「来ないで(怒)」と言われると思い返事を濁していました。
しかし、我が娘に言ってみると・・・・
「いいよ♪♪」と軽くＯＫが出てしまいました。
　
昨日は、ほとんどヴィクトリー練習に出ていないし「明日(5/9)はがっちりやるぞ」と思っていましたが、塩釜高校にも行ってみたい。
　
ということで、
ヴィクトリー練習に半分、塩釜高校の練習に半分参加することにしました。
　
まずは、ヴィクトリー、準備運動、キャッチボールのあと、９：４０から１時間、みっちりノックを行いました。
　
ボールに対する執着心を養うノックです。
　
早いボールは、子供にとって恐怖です。
しかし、ボールを怖いと思っているのは自分だけではない。
チームメイトもボールが怖いけれども強い気持ちを持ってボールを捕りに行っている。
みんな同じなんだ、自分もできる。
という気持ちを養うノックをしました。
　
届かないと思っていたボールでも思い切り手を出したらグラブにボールが入っていた。ということは野球やソフトボールをしていた人なら結構経験があると思います。
しかし、そういう経験のない子は、届かないと思ったボールは思い切り追いかけないものです。
ですから、届くか届かないかの打球を、必死で追わせる練習が必要です。
届かないと諦めたら、届く打球も届かなくなること分かってもらいたい。
　
　
急いで塩釜高校へ
１１：１０到着でした。
un５のお父さんノックでケース練習の途中でした。
しかし、まだまだソフトボールを分かっていないのではと思う場面が・・・・
選手①「こういう場面、希だよね」
選手②「そうだね、希だね」
希なケースでも対応できるように練習するのがケース練なんだけど・・・
　
その後、昨日の試合で気になっていた子をちょっと指導して、利府高対仙台三桜の観戦に駆け付けたのですが既に６回、第１・２試合がコールドで、開催時間が早まっていて余り観戦できませんでした。残念！
　
ガンバレ塩釜高校ソフト部